Catch Questionsは主に外国語のスピーキング学習を目的としたアプリです。
話すことは実は創造力と密接に関係しております。しかし、大人になるとその創造力が徐々に失われてしまう傾向にあります。そこで、外国語を大人になってから習得する方に特に気をつけて欲しい以下の点を中心に開発を進めさせていただきました。
- スピーキングの極意は映像を思い浮かべて話すこと。
- 教科書の例文丸暗記ではむしろ話せなくなる。
- 自分の実体験や好きなことを教材にすること。
- 覚える続けるより、むしろ忘れるぐらいで思い出すを繰り返す方がいい。
- 正解するより、間違えたを求める。そこに個性がある。
スピーキング力アップが最終ゴールですがリスニング力もスピーキング力と表裏一体で重要です。また最低限の単語力も必要となります。従って、皆様のレベルに合わせた学習法として本アプリを活用した特殊機能を紹介させていただきます。
> 単語帳として基礎強化(初心者向け)
-思い出の写真を覚えたい単語と関連づける
-写真に手書き文字や印を書き込む
-作図表も手書きで可能
-Webページをスナップショットで単語帳に活用
-Web上の辞書などを参考URLとしてリンク
-Web上やiPhone内の動画を参考URLとしてリンク
-出題率の設定で効率学習
> リスニング学習(中級者向け)
-好きな映画のワンシーンなどの見本録音を倍速再生
-録音ファイルを好きなところでトリミング
-iPodのように複数の録音を続けてリスニング
-録音ファイルのリピートやランダム再生
-シャドーイングやディクテーションで練習
> スピーキングテスト(上級者向け)
-自分の設定したQuestionをランダムで呼び出す
-出題率の設定で忘れそうなタイミングで呼び出す。
-リマインダーの設定で数日経ってから呼び出す。
-自分の声の録音から間違えたり、気になる箇所をメモしていく。
-写真を見ながらスピーキング録音する
以下は補助機能としてリーディングやライティングにも活用できる機能です。
> リーディング
-Webスナップショットの一部文章を色鉛筆で塗りつぶして勉強
-ニュースや文献などのWebページを参考URLとしてリンク
> ライティング
-スピーキングテストのメモ欄でライティングテストとして活用
-専用掲示板から書き込み投稿(誰かが答えてくれるかもしれない)
~ ホームページでも操作方法を随時公開しております。
「catch questions」で検索してみてください。
-外国語キーボードの設定-
※日本語英語以外の他言語(スペイン語、フランス語、ドイツ語など)で勉強希望の方は本アプリではなくiPhoneの設定で他言語キーボードをあらかじめ追加いただくことをお勧めいたします。
(他言語キーボード追加方法)
iPhoneホーム画面 ->「設定」->「一般」->「キーボード」->「新しいキーボードを追加…」-> お好きな言語のキーボードを選択!
ホームページ
http://catch-questions.com